京都のIT系学生コミュニティ CAMPHOR- の9期代表を務めた.
CAMPHOR- では,コミュニティスペースCAMPHOR- HOUSEの運営,
勉強会イベントの実施などを行っている.
CAMPHOR- HOUSEは様々な大学の学生エンジニアが集まる場所になっている.
CAMPHOR- のWebサイトはこちら
NumPyやPyTorchの行列計算のコードに,実行時の配列の形状(shape)や型をコメントとして付けてくれるツール.
pip install shape_commentator
でインストールでき,コマンドラインやJupyter Notebookで利用できる.
使い方は,GitHubと
ブログ(NumPyやPyTorchで使える超便利ツールを作った)
にある.
BitValley2018AfterParty でのLT.
Pythonで当番のシフト組みを自動化したお話.
シフトの最適化には遺伝的アルゴリズムを使用した.
LTが5分ぴったりで終わって非常に気持ち良かった.
LTの資料はこちら.
BOTは現在もシフト組みに使用されている.
Mashup Awards 2017に向けて開発した.
「猫になりたい」という思いと「なでられたい」という思いが合わさって生まれた作品.
VRの世界で猫になって街を駆け巡る.女の子に向かって「にゃ〜ん」と言うと,女の子がなでてくれる.それと同時に現実世界でもなでなでマシンがなでてくれる.
塩尻ハッカソンで開発し優勝,京都大学の学校祭での展示を経て, Mashup Awards 2nd Stageで予選1位通過を果たすも,Mashup Awards FINALでは敗れて優秀賞となった.
沢山の人が「猫になる」VRを体験し,なでられる体験を楽しんだ.
京大の単位取得率が見られるWebサイト.
京大が単位取得率のPDFを公開しているのを知り,誰にでも使いやすくするために開発した.
図書館で勉強しているとこのサイトを見て単位取得率の話をしている人を見かける.
履修登録期間には,およそ4000ユーザー/月が利用する京大生に人気のサービス.
Webサイトはこちら
DeNAサマーインターンシップ2017で開発した.3人チームでゲームの企画から考案し3日間で実装した.泡で敵を流して穴に落とすゲーム.
ゲームのこだわりポイントは「チャージ泡」で,泡をチャージして発射することで敵を素早く穴に落とすことができ,爽快感を味わえる.
チームのリーダーとゲームシステム部分などを担当し,最優秀賞を受賞した.
PC版はこちらから遊べる.
MBSハッカソンHack On Airに出場して作った作品.最優秀賞を受賞し,賞金50万円を獲得した.
VRで漫才のツッコミ役の視点で漫才を行い,ツッコミのセリフやモーションの正解率などが採点される.
ヘッドマウントディスプレイには,まるで漫才のツッコミ役としてステージに乗っているような映像が流れる.ツッコミのタイミングで画面に現れる4択の中から正しいツッコミを選び,声に出して動きをつけてツッコミをすることで得点がたまっていく.
審査員からは,非常に面白い,周りで見ている人も楽しめるVRなどといった好評を頂いた.
UI,モーション認識,360度動画部分を担当.
作品の詳細はこちら
ハッカソンでのプレゼンの様子はこちら.
テレビ番組の概要はこちら.
ハッカソンの様子はテレビでも放送された.
Unityの公式カンファレンスであるUnite Tokyo 2017に登壇した.
HTC NIPPON株式会社さんの枠で,HTC西川さん,漫才VR開発者緒方さんと共に登壇し,漫才VRの開発の際に用いた技術について話した.
スライドはこちら
当日はブースで漫才VRの体験会も行った.
CAMPHOR-で行われたイベントLINE BOT CARAVANにてチュートリアルブックをもらって開発した.
LINEでシバニャンBOTを友達として追加して話しかけて遊べる.話しかけた中に反応ワードがあると,返事リストからランダムに返信をしてくれる.
「褒めて」に対して「いつも頑張ってるね!」と返してくれるなど,心温まるBOT.
また,LINE Beaconを使っており,LINE Beaconを持っているリアルシバニャンに近づくと「わいわい」と話しかけてくれる.
反応ワードへの返事リストは本人が普段のLINEで話すように書いているため,いろいろと心が辛くなった人たちに好評だった.
LINE BOT CARAVANの様子はこちら
CyberAgentインターン Kyoto HACKにて開発.京都に旅行に来た人がARキャラクターと一緒に京都観光を楽しめるアプリ.
ARキャラクターと写真撮影をして,写真を投稿.投稿した写真はアプリの地図上に表示され,他の人が投稿した写真を見ることができる.
移動距離によってミニゲームができて,クリアするとキャラクターが取れるポーズが増える.
全体の統括,サーバーサイド全部,クライアントサイドの通信部分などを担当.
作品の詳細はこちら
アプリの仕様が広がりすぎると作り切れないため,本当に必要な機能を見極めてコンセプトを尖らせてから作ることの大切さを学んだ.
アプリは現在非公開.
京都産業大学のハッカソンに偶然混ぜてもらって開発した.初めて自力で作ったゲーム.
ある日突然電卓になってしまったプレイヤーが,電卓(=プレイヤー)に人間から与えられる入力に対して正しい答えを返すというゲーム.
難易度が上がると,素早く答えを返すことが求められる.
プログラミングの8割程度を担当.
チームで作る楽しさを知った.